2015.10.1

展示の打ち上げを催していただく。今私は酔っているままに書いている。個人的な日記であるから、それでよいのだ。後で読み返したらきっと後悔するのだろうけれども、それでもよいのだ。
私は何年もずっと意識の片隅に在ることを、突き付けられることが最近多い。今はスピード感が大切な気がする。不意に意識上に上がってきたことは、その瞬間に向き合う必要があるような気がする。私はそれを気付いていながらも先延ばしにしていたから、極まってしまう。煮詰まる。
クレバーな人に、それを指摘されてしまう。もういい加減に、人を巻き込むことで頼るのではなくて、自身で解決する必要がある。そうでなければ、同じことの繰り返しだ。追い詰められなければ向き合わない自分の性質を変えなければならない。
あー酔ってこんなことを公開してしまって、明日はアイタタターと思うに違いないけれども、個人の日記だからいいのだ。
酔いながらも、突き詰めることを決意する。私は何をするのか。

お仕舞い。