2016.6.6
基本的に制作。打ち合わせ以外、外出することもほとんどない。
先週猛烈に体調を壊した。気絶しかけた。最近心身共に大幅に不安定である。
今日気付いたのだけれども、私は「恥ずかしい」という感情が最も苦手だ。一度羞恥心が起こると、なかなか解消されない。ネチネチと後悔が続いてしまう。たまに思い出して自分をビンタしたくなる。しないけれども。若さとは恥ずかしいものであるとは、誰の言葉だったか。もう若くはないのに、恥ずかしい事ばかりだ。
猫の抜け毛がようやく収まってきた。猫らも何とは無しに気持ち好さそうだ。
最近考えていたことがある。人間において、男女は結局のところわかりあえないとはよく聞くことであるし、私はそれは正しいと思うのだけれども、種を超えた場合でも当てはまるのではないかということである。
例えば、私の飼い猫を見てみると、おろち♀は行動の意味や感情などが割とわかる。が、スピカ♂については、殆どわからない。8割意味不明である。身の周りで関わった猫の統計を見てもそうだ。♀猫の方が同調出来ているように感じることが、圧倒的に多い。もちろん人間同様、個体差があるため例外はある。
周りで両方同居したことのある女性に軽くアンケートを取ってみたところ、私の感想だが♂猫に対してはスキンシップをより求め、♀猫に対しては関係の質を求めるような気がする。人間同士と似たようなものだ。男性に聞いたら考えたことがないからわからないけれども、♂猫がよりわからないということはないとのことであった。
このことは興味があるため、引き続きアンケートを取っていこうと思っている。