CRENTEののか

CRENTEののか

いつも日常を多角的に見つめていたい。私は自分が球体であると思っています。家族、友達、先生、色々な人が色んな面から私を見つめているからです。多分その球は様々な色で囲まれているんでしょう。普通は見えないものを見えない場所から見えたとき、なんとも言えない不思議な高揚感に包まれ、とても豊かで美しい世界に入り込むことができます。「高校生という”わたし”が定まっていない今、心の中にふわふわと流れてくるものを形に」完璧ではなく、それがとてもうつくしいのです。非現実的だけど、なんだか寄り添ってそこに居てくれる「幾何学模様」を通して、少しだけ私の見ている世界を覗いてみませんか。

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